引っ越しの際の電子レンジの取り扱い方法。注意点や梱包のコツを紹介

引っ越しの際の電子レンジの取り扱い方法。注意点や梱包のコツを紹介

普段の生活に欠かせない電子レンジですが、引っ越しの際にはダンボールに入れるには大きく、そのまま運ぶには破損が心配なちょっと困った存在です。

そんな電子レンジ、引っ越す際の梱包方法は引っ越し業者さんによって異なります。

このページでは、引っ越しの際の電子レンジの取り扱い方法や注意点、梱包のコツ、処分方法などのノウハウをご紹介します。

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電子レンジの梱包方法は利用する引っ越し業者さんで異なる

引っ越しの際の電子レンジの梱包方法やそもそも梱包が必要かどうかは、利用する引っ越し業者さんによって異なります。

大手引っ越し業者

大手引っ越し業者さんを利用する場合、電子レンジの梱包を自身でおこなう必要はありません。

洗濯機や冷蔵庫などと同様、壊れたりしないよう、スタッフさんがその場でささっと梱包してくれるのですべてお任せして問題ありません。

赤帽など

⾚帽や便利屋さんなどの“物を運ぶ”ことがメインの業者さんに、引っ越し作業を依頼する場合は自身で梱包する必要があります。

ちなみに『赤帽』とは、軽トラを使った輸送を生業とする“協同組合”で、引っ越し業者とは異なります。

詳しくはこちら▼
公式Webサイト 引越し・配送は赤帽へ

また、『便利屋』さんとは日常生活の困りごとをサポートしてくれる代行サービスのことです。

⾚帽や便利屋さんは荷物の少ない引っ越しに適しています。

その他

引っ越し業者さんを利用せず「自分や知人で運ぶ」、「宅配便で送る」などの場合も自身で梱包が必要です。

自身で運ぶ場合はマイカーやレンタカーなどに乗せて目に見えるかたちで運搬できるため、必要最低限の梱包でも比較的安全です。

電子レンジがダンボールに収まるサイズなら、“宅配便”などの配送サービスも利用できます。

トラックなどでの運搬になるので、破損しないようしっかり梱包しましょう。

電子レンジの梱包のポイント

普段あまり意識する機会はありませんが、電子レンジは精密機械です。

電子レンジを運ぶときのポイントは、とにかく衝撃を与えないこと。不測の事態を想定し、丁寧な梱包を心がけましょう。

梱包資材の用意

電子レンジを梱包するにあたり、以下のものを用意しましょう。

・ダンボール
電子レンジよりひと回り大きいもの。購入時のダンボールを残しているならそちらを使うのがベスト。

・ガムテープ
電子レンジは重いので布製など強度の高いものが好ましい。

・養生テープ
コンセントやアース線、回転皿を固定するために必要。

・注記シール
『ワレモノ注意』『精密機器』『水濡厳禁』などの注記シール。

油性マーカー
ダンボールのなかに電子レンジが入っていると書くために必要。

・緩衝材
エアパッキン(プチプチ)や、新聞紙、古布など、本体を保護できるもの。

梱包手順

電子レンジの梱包手順を見ていきましょう。

・コンセントからプラグを取り外す
まずは電力の供給をストップさせます。

・アース線を取り外す
漏電防止のアース線もコンセントと同時に取り外しておきましょう。

・付属品を取り出す
回転皿など、振動で動くものを取り出します。

・掃除をする
庫内外をクリーナーで掃除しておきましょう。

・付属品を固定する
コンセントやアース線、回転皿などを本体に養生テープなどで固定します。

・ダンボールに入れて緩衝材で隙間を埋める
電子レンジの入る大きさのダンボールがあるなら入れて、箱のなかで電子レンジが遊ばないようにしっかりと隙間を緩衝材で埋めます。

大きい電子レンジはダンボールに入れず、緩衝材や古毛布などでしっかり保護しましょう。

・“われもの”とわかるように記載する
ダンボールに『ワレモノ注意』『精密機器』『水濡厳禁』などの注記シールを貼り、『中身:電子レンジ』などと、わかるように書き込みます。


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電子レンジの引っ越しで注意するポイント

電子レンジの引っ越しで注意するポイントがいくつかあります。

故障や破損、事故を起こさないために、あらかじめ確認しておきましょう。

アース線の取り扱い

アース線は、コンセントと一緒に伸びている緑色の線です。

家電製品から漏れ出た電気を逃がし、感電事故を防ぐ役割を担っています。

取り付け方はネジ式とワンタッチ式があり、ネジ式の場合はプラスドライバーが必要です。

ワンタッチ式はツメを開閉するだけで取り外しができます。

引っ越し後、アース線をコンセントに接続できない場合は、アース線の金属部分を絶縁用のビニールテープでおおって絶縁しましょう。

梱包には『ワレモノ』注意を忘れずに

電子レンジを梱包してダンボールに入れてしまうと中身がそれとわからなくなります。

電子レンジは精密機械です。ダンボールには必ず『中身:電子レンジ』などと書き添え、『ワレモノ注意』などの注記シールをしっかりと貼りましょう。

関東⇄関西の引っ越し時にはHz(ヘルツ)を確認

電子レンジに限らず、電化製品には『定格周波数』が設定されています。

東日本と西日本では周波数が違い、大まかに東日本が50ヘルツ、西日本が60ヘルツです。

異なるヘルツで使用してしまうと最悪の場合火災などトラブルの原因になります。

電子レンジの本体または取扱説明書に『定格周波数』が記載されているので、周波数が合っているかどうか確認しましょう。

近年はヘルツフリーの製品が多く、『50-60Hz』『50Hz/60Hz』などと記載してあります。

この場合は全国どこでも使えます。

引っ越しを機に電子レンジを買い換えるなら

「ヘルツが合わない」「新居の大きさや雰囲気と合わない」などの理由で電子レンジの買い替えを考える方もいらっしゃると思います。

電子レンジは小型家電リサイクル法の対象品目です。

エアコンや洗濯機、冷蔵庫にテレビの4品目が対象の『家電リサイクル法』のように、処分にリサイクル料金と運搬費はかかりませんが、小型家電の処分は自治体によって対応が異なるので、処分方法を確認しましょう。

また、ゴミとして出すほかにも

  • リサイクルショップに持ち込む
  • フリマアプリを活用する
  • 家電量販店で買い替え時に下取りに出す
  • 引っ越し業者さんに引き取ってもらう

などの方法もあります。

電子レンジなどの不要家電を引き取ってくれる引っ越し業者さんを探すなら、一括見積もりサイトが便利です。

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まとめ

引っ越しの際の電子レンジの取り扱い方法は、作業をお願いする引っ越し業者さんによって異なります。

梱包の有無を確認してから荷造りするようにしましょう。

また、関東関西間での引っ越しは、電子レンジのHz(ヘルツ)確認を忘れずにおこないましょう。


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