礼金が高い5つの理由とは?相場や礼金なし物件の注意点も解説

礼金が高い5つの理由とは?相場や礼金なし物件の注意点も解説

礼金は、賃貸物件契約時の初期費用の一つです。

相場はあるものの、それよりも金額が高めに設定された物件もあります。

この記事で解説しているのは、礼金の相場やそれよりも高い物件に関する情報です。

礼金が相場よりも高めであっても違法ではないかや、礼金なしの物件の注意点、交渉で安くできる可能性があるかどうかまでご紹介しています。

ぜひ参考にしてください。

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「良い物件が見つからない」「初期費用を抑えたい」とお悩みの方はぜひご活用ください。

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礼金の相場は家賃1ヵ月分

一般的に、礼金の相場は家賃1ヵ月分です。

ただし、地域によっても相場となる金額に差があります。

そもそも礼金とは、部屋を借してくれる大家さんに対して、感謝の気持ちをこめて支払うお金のことです。

物件が少ない時代にできた慣習ですが、物件が余っているほど多い時代になっても続いています。

初期費用の種類である敷金・礼金に関して詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

>>敷金・礼金とは?違いや相場、敷金礼金なしのメリットデメリットを徹底解説! | 賃貸の契約・費用

礼金が高いときの理由

礼金が高いときの理由

続いて、礼金が高い物件がある理由をチェックしていきましょう。

礼金が高くても入居者が集まる人気物件である

礼金が高い理由として、それでも入居者が集まるような人気物件である可能性が考えられます。

大家さんにとって、礼金はまるごと利益になるお金です。

そのため、礼金が高くても入居希望者が集まるほどの物件であれば、多くの利益を上げようとして礼金を安くしないことが多いと考えられます。

すぐ引っ越しされるのを防ぐため

すぐ引っ越しされるのを防ぐことも、礼金が高い理由の一つです。

礼金を支払ったうえで早期に引っ越しをする場合、また引っ越し先の新しい物件でさらに礼金が必要になります。

どちらにも支払わなければならないようにすることで、「すぐに引っ越すのはもったいない……」と感じさせて、引っ越しを防ごうという狙いです。

ただし、物件によっては礼金がないものもあります。

礼金がない場合には、入居後に少し気に入らない部分があったときに引っ越しをするハードルが低くなるといえます。

オーナー側が少しでも利益を増やしたいと考えている

礼金の金額は、大家さんが設定できるお金です。

そのため、少しでも利益が欲しい大家さんは、礼金を高く設定する可能性があります。

もしもそれで入居希望者が集まらなければ、しばらくしてから礼金の設定を下げるなどして工夫しています。

収入が安定している入居者を集めたい

礼金は、決して安くない金額です。

そのため、支払えるかどうかで、入居希望者の収入の安定・不安定が見られているケースもあります。

高めの初期費用を支払う余裕がない方は申し込んでこなくなるため、入居者の質を高められると考えているのです。

関東よりも関西のほうが高い傾向がある

礼金が相場よりも高いのは、地域差によるものである可能性もあります。

関西の礼金相場は家賃の2ヵ月分で、相場が家賃の1ヵ月分である関東よりも高い傾向です。

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家賃2ヵ月分の礼金は違法ではない

あまりに高いと感じる礼金の設定は、違法なのではないかと考える方もいるかもしれません。

しかし、礼金の設定に上限はなく、大家さん側で好きに設定できるため、家賃2ヵ月分や3ヵ月分の礼金であっても違法ではないのです。

なお、敷金・礼金がかからずに初期費用を安くできる賃貸物件を確認したい方は、以下を参考にしてください。

>>敷金礼金なしのゼロゼロ物件の特徴とは?賃貸の退去時にかかる費用も解説
敷金・礼金ゼロの賃貸物件を見る

礼金なしの物件の注意点

礼金がかからない物件には、費用が抑えられるというメリットだけではなく、注意点もあります。

以下で、くわしく解説します。

家賃がその分高くなっているケース

礼金なしの物件は、家賃がその分高くなっているケースがあります。

初期費用を抑えられても、家賃が高いと毎月の支払い額が高くなってしまうでしょう。

そのため、住む期間によっては、礼金を払ったほうが安く収まる可能性があります。

礼金なしの物件を選ぶ場合には、周辺の物件との家賃の差を比較しながら検討しましょう。

他の項目に費用がかかるケース

礼金なしの物件は、他の初期費用が発生するケースがあることに注意が必要です。

保証金や清掃費、鍵交換代などとして費用が発生し、結局トータルコストを考えると安くなっていない可能性があります。

退去時に費用が発生するケース

初期費用としては安くできたものの、退去時に費用が発生するケースにも注意が必要です。

退去時のクリーニング代や原状回復費用などで、退去の際に高めの費用が発生する可能性があります。

他の初期費用が発生するケースや退去時に費用が発生するケースは、契約の際に説明があります。

礼金は交渉で安くできる

礼金が高くて払えない場合は、借主側からの交渉も可能です。

ただし、礼金交渉を嫌がる大家さんは多くいることも理解しておきましょう。

交渉をする場合には、礼金を高めに取っている物件が相談しやすいです。

「家賃2ヵ月分の礼金を1ヵ月分に減らしてもらえないか」などと交渉してみましょう。

審査を通してもらってからのタイミングだと、作業が無駄にならないため交渉にのってもらいやすいようです。

礼金の交渉の詳細は、以下の記事を参考にしてください。

>>礼金の交渉は可能?礼金の相場と交渉のコツ

なお、敷金・礼金がもともとかからない賃貸物件を探したい方は、以下を参考にしてください。
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礼金が高い部屋がある理由を理解しよう

賃貸物件を借りる際に必要な初期費用の一つである礼金は、基本的に家賃1ヵ月分が相場です。

ただし、地域によっても相場となる金額に差があり、関西地方では高く設定されています。

また、礼金が高くても入居者が集まる人気物件である場合や、すぐ引っ越しされるのを防ぎたい場合なども、高めの設定になりやすいです。

これから物件を探したい方は、礼金の設定が違う理由や礼金なしの物件の注意点などもしっかりと理解したうえで、不動産情報サイトで検索してみてください。

物件情報が豊富に掲載されている賃貸スタイルを活用して、自分にあった物件を探しましょう。

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