敷金・礼金ゼロ(なし)の賃貸物件情報(アパート・マンション)
なるべく費用を抑えて新生活を始めたい方におすすめの、敷金・礼金がともにゼロの賃貸物件を集めました。新生活は何かとお金がかかります。上手に初期費用を抑えて、充実した新生活を始めましょう!
敷金・礼金ゼロ(なし)の賃貸物件とは
敷金・礼金ゼロ(なし)の物件を集めた特集です。敷金・礼金ゼロの物件は、初期費用を大きく抑えることができるという大きなメリットがあります。 お引越しには様々な費用がかかってしまうので、できるだけ初期費用を抑えたいという方におすすめです。
敷金・礼金ゼロ(なし)の賃貸物件を探すときのポイント
敷金・礼金ゼロ(なし)のメリット/デメリット
敷金・礼金がともにかからない物件は、とにかく初期費用を安く抑えることができるのがメリットです。敷金・礼金はおよそ家賃の2~4か月分とされている場合が多く、物件を借りる時に大きな負担となります。敷金・礼金がゼロの物件なら、引越しのハードルも下がるでしょう。 敷金・礼金がない物件は、退去時に費用がかかることがある点に注意しましょう。敷金は本来、お部屋の修繕など原状回復にかかる費用を事前に貸主に預けておく仕組みで、敷金なし物件の場合は退去時に請求されることになることを頭に入れておきましょう。 敷金・礼金ゼロの物件であってもクリーニング代、保証料等の費用がかかる場合があります。さらに、敷金・礼金を一回で払う必要はないものの、家賃に上乗せして月々徴収される場合もあります。契約書や見積りは事前にしっかりと確認しておきましょう。
敷金・礼金ゼロ(なし)の探し方
敷金・礼金ゼロ物件は大家さんが早く入居者を見つけるために0円にしている場合がほとんどです。敷金礼金なしの物件には、主に以下のような特徴があります。 築年数が20年以上など、建築してから年数が経っている物件の場合には敷金礼金がゼロになっているケースが多くみられます。ただし、建物自体がかなり老朽化している場合が多いので、入居前の状態を写真に収めておき、自分で壊していない証拠を残しておくといいでしょう。 立地、周辺の治安、近隣住民の様子などが原因となり、借り手が見つかりにくい物件が敷金礼金なしとなる場合があります。借りてから後悔することがないように、内見時に怪しい雰囲気がないかをチェックしてみましょう。
敷金・礼金ゼロ(なし)はどんな人に向いている?
敷金・礼金ゼロの物件は、とにかく初期費用を抑えて引越したい方にピッタリです。転勤や離婚などで、すぐにお金を用意することが難しい場合もあるでしょう。引越には何かとお金がかかります。特に敷金・礼金は大きな負担となり、引越しへのハードルを上げてしまいます。敷金・礼金がかからない物件なら、比較的安く新生活を始めることができます。 お部屋をキレイに使う自信がある方にも、敷金・礼金ゼロ物件がオススメです。敷金は物件や設備を壊したり、汚したりしてしまったときに必要な修繕費として大家さんに預けておくお金です。敷金が無い物件の場合、退去時に別途ハウスクリーニング代を請求されるケースがあります。物件がキレイな状態なら、クリーニング代や修繕費も抑えられるので、安く退去できるでしょう。