2人暮らしのガス代はいくら?節約方法や注意点を解説

2人暮らしのガス代はいくら?節約方法や注意点を解説

2人暮らしをした場合、1ヵ月にかかるガス代の平均は、4,500円前後とされています。

加えて、2023年1月にガス料金が値上げされたことを加味すると、現在はもっとかかっていると考えられるでしょう。

この記事では、2人暮らしの際にかかるガス代の目安や節約方法に関して解説します。

あわせて、2人暮らしでガス代を節約する際のポイントもご紹介するので、生活にお役立てください。

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2人暮らしでかかるガス代はいくら?

まずは、2人暮らしでかかるガス代の平均額をみていきましょう。

総務省統計局の「家計調査年報」によると、2人暮らし(1ヵ月)の平均のガス代は以下のようになっています。

年度 ガス代
2020年 4,354円
2021年 4,330円
2022年 4,900円

原料価格の高騰を背景に、都市ガス大手の東京ガスと大阪ガスは、2023年1月からガス料金を値上げしました。

それにともない、4,300~4,900円程度だったガス代はこれまで以上の額になっていると考えて間違いないでしょう。

ガス代や電気代だけでなく、さまざまなものの価格が高騰しています。

そのため、できるところからしっかりと節約していきたいところです。

次項では、ガス代を節約する方法をご紹介しているため、ぜひ生活に採り入れて節約に活かしてください。

参考:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2020年」
参考:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2021年」
参考:総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2022年」

>>「2人暮らしの光熱費はいくらかかる?おすすめの分担方法や安く抑える方法

2人暮らしでもできるガス代節約方法7つ

ここからは、2人暮らしでもできるガス代の節約方法に関してご紹介します。

節約方法は、以下の7つです。

  • 調理はレンジを活用する
  • ガスコンロは弱火~中火を使う
  • ガスコンロの清掃をこまめにおこなう
  • 追い焚きしたらすぐに入る
  • 節水アイテムを活用する
  • 給湯温度を高くしすぎない
  • 支払いをクレジットカード決済にする

では、一つずつ見ていきましょう。

調理はレンジを活用する

ガス代を節約するためには、ガスコンロの使用時間を短くすることが効果的です。

そのために、電子レンジを有効活用しましょう。

ジャガイモや大根、にんじんなど根菜類、ほうれん草などの葉物類などの下ごしらえで電子レンジを使えば、短時間で火がしっかり通ります。

また、食材の種類ごとにまとめて一度の加熱でおこなえるため、時短とガス代の節約の両立も可能です。

ガスコンロは弱火~中火を使う

ガスコンロで調理をする際の火力は、弱火~中火にするようにしましょう。

中火で調理をおこなうのが、もっとも熱効率が良いためです。

また、強火で調理するとフライパンや鍋から炎がはみ出てしまい、エネルギーの無駄使いになってしまいます。

火力は中火程度に調整し、鍋にも蓋をして熱が通りやすくすると、ガス代の節約に効果的です。

ガスコンロの清掃をこまめにおこなう

ガスコンロをキレイな状態に保っておくことも、ガス代節約に有効です。

ガスコンロの受け皿を掃除しておくほか、火にかける前に鍋の底の水滴を拭き取っておくと熱電導やふく射を妨げる要因が減り、熱効率がアップします。

ほかにも、ガスコンロのバーナーを掃除しておくことで、熱効率が落ちる原因を回避可能です。

追い焚きしたらすぐに入る

お風呂を追い焚きする回数が増えれば増えるほど、ガス代がかかってしまいます。

そのため、追い焚きしたらできるだけ間隔をあけずに入浴することが重要です。

また、お湯の温度が下がれば下がるほど追い焚きする際のガス代がかかってしまいます。

お湯の温度が下がりにくくなるように、入浴後は浴槽のフタを閉めること、浴室の扉を閉めることなどを徹底しましょう。

追い焚きをできる限り少ない回数で済ませて、節約につなげましょう。

節水アイテムを活用する

節水アイテムの活用も、ガス代の節約に効果的です。

例えば、節水シャワーを使えば、簡単に水やお湯の使用量を減らせます。

また、浴槽にペットボトルを入れれば、お湯のかさ増しも可能です。

使用するお湯の量が減れば水道代を安く抑えられるほか、お湯の量も減るためガス代も安くなります。

ただし、かさ増しに使うペットボトルのなかの水が冷えていると、それによってお湯の温度自体が下がりやすくなってしまうため、注意が必要です。

給湯温度を高くしすぎない

給湯温度を高くすればするほど、ガス代がかかります。

そのため、適切な温度設定にすることもガス代節約には重要です。

また、お湯の温度が高すぎると体が疲れてしまう原因になったり、心臓に負担がかかったりします。

38〜40度の適温に設定して、お風呂が冷める前に間隔を空けずに入浴すると良いでしょう。

支払いをクレジットカード決済にする

ガス代の支払いをコンビニ払いなどにしている場合は、支払い方法をクレジットカード決済に変更するようにしましょう。

クレジットカード決済にすることで、決済額に応じてポイント還元があるため、そのぶんお得になります(カード会社による)。

ポイント還元は、支払額に応じて増えていくものです。

電気代や水道代などほかの光熱費の支払いもクレジットカード決済にすれば、多くのポイントをゲットできるでしょう。

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2人暮らしでガス代を節約する際のポイント

最後に、2人暮らしでガス代を節約する際のポイントをご紹介します。

都市ガス物件に引っ越す手もある

現在プロパンガスの物件に住んでいる場合は、都市ガス物件に引っ越すことでも節約につながる可能性があります。

都市ガスは、メタンを主成分とする天然ガスです。

地下のガス管を通じて供給されます。

プロパンガスのように配送コストがかからず、顧客獲得の競争原理が働いている都市ガスは、一般的にプロパンガスより安い料金で利用可能です。

ただし、都市ガスがまだ導入されていないエリアもあります。

その場合はプロパンガスを使いつつ、節約に励むようにしましょう。
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節約しすぎで2人の生活が窮屈にならないようにする

節約することだけに集中してしまい、2人の生活が窮屈になってしまったり、節約がトラブルの原因になったりしないように注意しましょう。

無駄な支出は抑えつつ、2人の生活自体が苦にならないように、たまには息抜きの機会を設けることも大切です。

節約方法を学んで無理のない範囲で節約をしよう

2人暮らし向けに、ガス代を節約する方法を解説しました。

これまで平均4,500円程度かかっていた2人暮らしのガス代ですが、ガス料金値上げのあおりを受け、さらに上がっていく可能性も考えられます。

そしてガス代以外にも、電気代や日常品など、さまざまなものの値段が上がっているのが現状です。

今回ご紹介した節約方法を試して、無理のない範囲でガス代を節約していきましょう。

また、ガス代以外の固定費も見直したいという二人の場合は、固定費の大部分を占める家賃の見直しを検討するとよいでしょう。

これから物件探しをされるのであれば、2人暮らし向けの物件情報が豊富に掲載されている賃貸スタイルの活用がおすすめです。

ぜひご利用ください。

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