一人暮らしで、猫を飼っている方は多いことでしょう。
仕事で疲れて帰ってきても、猫と遊んだり抱きしめたりすれば癒されるため、猫中心の生活になる方も少なくありません。
一人暮らしでペットを飼う際は多くのメリットがある一方、注意すべき点もいくつかあります。
なにより猫などの生き物を飼う場合、責任をもって最期まできちんと面倒をみる覚悟が必要です。
飼ったあとに後悔しないように、ここでご紹介する内容を参考にしてください。
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目次
一人暮らしで猫を飼う前に知っておくべきこと
一人暮らしの生活を豊かにしてくれる猫ですが、一人暮らしで飼うからこそ事前に知っておくべきことがあります。
ここでは、3つの注意点を説明します。
自分の生活の変化
一人暮らしでは、猫を飼うことで猫中心の生活になります。
仕事から疲れて帰ってきても、ごはんをあげたりトイレの掃除をしたりしなければなりません。
想像していた以上に手間や時間がかかります。
長期の旅行の場合は、猫をペットホテルに預けたり、ペットシッターを依頼するなど誰かに世話をお願いしなくてはなりません。
気ままな一人暮らしをしていた方にとっては、自分以外の生き物の世話を大変に感じる方もいることでしょう。
猫の寿命
現在はペットの寿命も長くなってきているとはいえ、可愛がっている猫は先に亡くなってしまいます。
家族の一員として大事にしている猫が先に亡くなるのは、思っている以上に辛いものです。
そのため、ペットロスになる人も少なくありません。
猫は、自分よりも先に亡くなってしまうことを覚悟して飼う必要があります。
必要なもの
猫は上下運動する生き物のため、高さのあるキャットタワーがあると喜びます。
また日当たりのよい場所やトイレを置くスペースのある物件がおすすめです。
ほかにも、物件の壁や床を引っ掻くのを防ぐため、爪とぎは欠かせません。
さらに猫は温度調節が上手ではないため、お留守番の間も冷暖房をつけておく必要があります。
キャットフード代やトイレ用の砂代、電気代、医療費もプラスでかかる点を知っておきましょう。
猫と生活する際に必要なものやおすすめグッズ、また賃貸物件の選び方に関しては次の2つの記事を参考にしてください。
>>賃貸でもキャットウォークは設置できる?DIYの注意点やおすすめグッズを解説
>>猫とクラス賃貸の選び方!ペットと住める物件を見つける工夫と対策
一人暮らしで猫を飼うメリット
一人暮らしで猫を飼うメリットはいくつかありますが、そのなかの一つが癒しです。
猫を撫でたり抱きしめたりすると、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されます。
猫と一緒に過ごすだけで幸せを感じられるのは、大きなメリットでしょう。
また、一人暮らしならではの寂しさも軽減されます。
猫の写真をSNSでアップすれば、猫好きな人たちとつながり交友関係も広がるでしょう。
猫は散歩の必要もないため、世話をするのにそれほど多くの時間をかけずにすみます。
一人暮らしで猫を飼うデメリット
一人暮らしで猫を飼うデメリットとしては、キャットフード代やトイレ用品代、追加の電気代などお金がかかることです。
また、予防接種や去勢、避妊手術などの病院代も必要です。
ペットショップから猫をお迎えする場合は、猫自体にもお金がかかります。
賃貸物件で猫を飼う場合、ペット可の物件を選ばないといけなくなり、選択の幅が狭まります。
ペット可でも、猫は飼育不可などの物件もあるため注意が必要です。
猫がお留守番をしている間、寂しさから粗相したり、壁や家具を爪で傷つけたりなども考えられます。
洋服や家具にも猫の毛がつくため、手間をかけてきれいにしなくてはなりません。
これまでは長期の旅行などで家を空けるときもあったかもしれませんが、猫をお迎えすれば日々のお世話が必要になるため、気軽に出かけられません。
ペットホテルやペットシッターにお世話を依頼する場合は、利用料がかかります。
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猫を飼う際にかかる費用
猫を飼う際にかかる費用には、飼う前にかかる費用と飼ってからかかる費用の2種類があります。
どのような費用がかかるのか、具体的に説明しましょう。
猫を飼う準備にかかる費用
猫を飼う前にかかる費用としては、キャットフードやトイレ用品、キャットタワー、キャリーケースなどの猫が生活するのに必要なものを揃える費用です。
ペットショップで猫を購入する場合は、猫自体にもお金がかかります。
特に血統書のついた猫であれば、高額になりがちです。
また、今まで住んでいた賃貸物件がペット不可であれば、猫の飼育が可能な物件に引っ越さなければなりません。
敷金や礼金、引っ越し費用など、それなりに高額な費用がかかります。
猫を飼ってからかかる費用
猫を飼ってからかかる費用は、予防接種や去勢・避妊手術などの病院代です。
それ以外の診察や治療、手術に関してはペット保険に入っていない場合、保険がきかないため全額自己負担となります(※予防接種、去勢、避妊手術は保険対象外となります。詳しくは各保険会社にご確認ください)。
キャットフード代やトイレの砂代などは、猫を飼育している間はずっと支払わなければならない費用です。
賃貸物件で猫を飼う際に確認すること
賃貸物件で猫を飼う際は、飼う前に確認すべき点がいくつかあります。
ここでは、賃貸物件で猫を飼う際に注意すべき点を説明します。
「ペット可」物件で猫が飼えるか
賃貸物件で猫を飼うには、ペット可またはペット相談可などの物件でなければなりません。
しかし、ペット可の物件でも、猫は不可の場合があります。
なぜなら猫は爪とぎをするため、物件自体に傷がついてしまうのではと不安を覚える大家さんが多いためです。
また、犬のようなしつけは難しいイメージがあるのも、一つの理由でしょう。
ペット可または相談可の賃貸物件を探している方は、以下から探してみてください。
日当たりのよい窓があるか
猫を飼うには、猫にとって住みやすい環境を用意する必要があります。
猫は、窓から外を眺めるのが大好きな動物です。
日当たりのよい窓がある物件であれば、猫もストレスなく快適に生活できるでしょう。
脱走防止の設備が設置できるか
ドアを開けた途端、猫に逃げられることが起こらないように、玄関に脱走防止の設備をつけられるか確認しましょう。
またキッチンに勝手に入らないように、侵入防止のための設備を取りつけることをおすすめします。
一人暮らしで飼うのにおすすめな猫の種類
一人暮らしで猫を飼う場合、おとなしく飼いやすい猫がおすすめです。
特に賃貸物件で猫を飼うときは、ほかの住民とトラブルにならないような猫を選ぶ必要があります。
【性格がおとなしい猫】
- サイベリアン
- ペルシャ猫
- ラグドール
- ヒマラヤン
など
【体が小さい猫】
- マンチカン
- シンガプーラ
- ミヌエット
- デボンレックス
など
【鳴き声が小さい猫】
- ロシアンブルー
- ラグドール
- ペルシャ猫
- エキゾチックショートヘア
など
【毛が抜けにくい猫】
- ベンガル
- アビシニアン
- スフィンクス
- シンガプーラ
など
上記がおすすめの種類ではありますが、それぞれ個体差があるので、お迎えする前に何度か会って性格などを見てから決めると良いでしょう。
一人暮らしで猫を飼う際はメリット、デメリットをよく考えよう!
一人暮らしで猫を飼う場合、いっしょにいるだけで癒されるなどのメリットもありますが、病院代やキャットフード代などの費用がかかったり壁や床が傷ついたりとデメリットもあるため、よく考えてから飼うことが大切です。
特に賃貸物件で猫を飼う場合は、一人暮らしでも飼いやすい猫を選びましょう。
これから猫を飼おうとペット可の物件を探している方は、ペット相談・飼育可の物件が揃っている賃貸スタイルがおすすめです。
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