賃貸の合鍵は勝手に作っていい?複製するときの注意点を解説

賃貸の合鍵は勝手に作っていい?複製するときの注意点を解説

賃貸物件に住んでいると合鍵を作りたくなるケースもあるでしょう。

「鍵を失くすのが不安で合鍵を作っておきたい」「恋人へ合鍵を渡したい」など理由はさまざまです。

しかし、合鍵は勝手に作ってもいいのか疑問を持つ方もいるでしょう。

この記事では、合鍵は勝手に作っていいのか、どこで作れるのかなどを解説します。

賃貸で使われる鍵の種類やそれぞれの種類ごとの費用相場などもお伝えするので、合鍵の作成を迷っている方は参考にしてください。

また、賃貸スタイルの「住まいの紹介サービス」では、お部屋探しのご相談を24時間チャットやLINEで受け付けております。

これから引っ越しやお部屋探しの予定がある方はぜひご活用ください。

住まいの紹介サービスで\ LINEやチャットでお部屋探し! /

【記事で解説】住まいの紹介サービスとは?

賃貸の合鍵は勝手に作っていい?

賃貸の合い鍵は勝手に作って良い

結論からお伝えすると、賃貸の合鍵は自分で勝手に作ってはいけません。

賃貸の合鍵を作成する際には、大家さんや管理会社の許可が必ず必要です。

許可を得る必要がある理由は、賃貸物件の部屋や建物の所有権が大家さんや管理会社にあるからです。

入居者は、大家さんや管理会社が所有している鍵を借りて住んでいます。

入居者が自分の判断で鍵を作ると、他人のものの合鍵を勝手に作ることになってしまうため、原則禁止です。

そのため、合鍵が必要になった場合は、理由を大家さんや管理会社に話して許可を得てから作成するようにしましょう。

賃貸で使われる鍵の種類・費用相場

賃貸で使われる鍵の種類は主に三つあります。

それぞれの鍵の特徴や合鍵を作成する際の費用相場をチェックしていきましょう。

ディスクシリンダー錠

ディスクシリンダー錠とは、鍵の両端がデコボコしているタイプの鍵です。

ディスクシリンダー錠は多くの賃貸物件で使われているタイプで、三つの鍵の種類のなかでもっともコストがかかりません。

ディスクシリンダー錠の合鍵を作成する際の相場は、300~800円ほどです。

作成する際にかかる時間は5分ほどと短く、ほかの種類と比べて手軽に作れます。

もしも元鍵が折れていた場合でも、ディスクシリンダー錠であれば合鍵を作れることが多いです。

ディンプルシリンダー錠

ディンプルシリンダー錠とは、鍵の表面がデコボコしているタイプの鍵です。

ディスクシリンダー錠よりも複雑な構造になっているため、よりセキュリティ性能が高い特徴があります。

作成する際の相場は、3,000~5,000円ほどです。

ディンプルシリンダー錠の作成は、メーカーの工場に依頼しなければならない場合があり、長いと数週間ほどかかってしまうケースがあります。

その場で作成できる場合でも60分前後はかかるため、注意しましょう。

また、セキュリティカードや鍵登録システムがある場合には、合鍵を作る際に証明書も持参する必要があります。

ピンタンブラー錠

ピンタンブラー錠は、鍵の片側のみがデコボコしているタイプの鍵です。

合鍵作製の費用の相場は1,000円ほど、所要時間は5~10分ほどです。

しかし、通常のピンタンブラー錠よりもセキュリティ性が高い特殊な鍵の場合には取り寄せになるケースがあり、費用も大きく変わる可能性があるため注意が必要です。

>>セキュリティ充実の賃貸物件を見る

住まいの紹介サービスで\ LINEやチャットでお部屋探し! /

【記事で解説】住まいの紹介サービスとは?

賃貸の合鍵を作れる場所

賃貸の合鍵を作れる場所は、大きいスーパーやショッピングモール、駅などにあります。

鍵や靴、鞄などの修理をおこなっている店舗で、鍵の作成もできることが多いので探してみましょう。

また、地域によっては鍵の専門会社や専門店がある場合もあります。

自宅の近くに合鍵を作れる場所があるかどうか、インターネットで探してみるのもおすすめです。

賃貸の合鍵を複製するときの注意点

最後に、賃貸の合鍵を複製するときの注意点もチェックしていきましょう。

退去時に返却する必要がある

先述のとおり、合鍵の所有権も大家さんや管理会社です。

賃貸物件から退去する際に、もともと受け取っていた鍵だけではなく、複製した合鍵も含めてすべて返却する必要があることに注意しましょう。

自分が合鍵を持っておらず、恋人や知人に合鍵を渡していた場合にも、返してもらう必要があるため気を付けてください。

必ずマスターキー(元鍵)で複製をする

鍵を複製するときは、マスターキーから複製してもらうようにすることにも注意が必要です。

合鍵から作製するケースもあるものの、鍵屋さんから断られる場合があります。

合鍵から合鍵を複製した場合、もともと形が少し異なっているものから作ることになります。

その分、多少の傷やくぼみの誤差ができてしまい、鍵が開けられないこともあるため注意が必要です。

合鍵を複製できない場合がある

賃貸の合鍵を作成するときには、複製できないケースがあることにも注意が必要です。

特に形状が複雑な鍵の場合やディンプルシリンダー錠に関しては、作成にあたって専用の機械が必要なため、店舗によっては対応できない可能性があります。

合鍵の作成難易度が高い鍵は、ディンプルシリンダー錠やロータリーディスクシリンダー錠、カードキータイプなどです。

事前に自分が持っている種類の鍵が作れるか問い合わせ、近所で取り扱いがないようであればメーカーに連絡してみるといいでしょう。

まとめ

お伝えしたとおり、賃貸の合鍵は自分で勝手に作ってはいけません。

賃貸の合鍵を作成する際には、大家さんや管理会社の許可が必要です。

また、作成した合鍵は退去時に返却する必要があるため、注意しておきましょう。

賃貸で使われる鍵の種類は三つあり、それぞれ作成する費用や時間が異なります。

場合によっては、合鍵を複製できないケースがあることも理解しておきましょう。

これから賃貸物件を探す方には、賃貸スタイルや住まいの紹介サービスがおすすめです。

住まいの紹介サービスで\ LINEやチャットでお部屋探し! /

都道府県(アパート・マンション)から賃貸物件を探す