引っ越す時、「費用が予算に収まらなかった。」「費用が毎回かさんで困っている。」そんなことってよくありますよね。
でもちょっと待って、引っ越しするタイミングって意識したことありますか?引っ越し業者の見積もりって、実はシーズンによってかなり変動があるんです!
シーズンごとの特徴を知って、一緒に理想の引っ越しを叶えましょ!
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引っ越し費用が時期によって変わる理由
引っ越し費用は時期によって変動がありますが、その理由はなんでしょうか。
ずばり、人も物件も動きやすい“繁忙期”と、“オフシーズン”と呼ばれる閑散期があるからです。
まず、引っ越し料金は一般的に
- ガソリン代などの車両費・ドライバーの人件費などを指す→「運賃」
- 引っ越し作業員の人件費・梱包資材の費用などを指す→「実費」
- エアコンの取り付けや梱包サービスなどを指す→「オプションサービス料」
で構成されています。
繁忙期は多くの人が新生活を始める直前の2〜3月で、1年で最も引っ越しの多い時期。
次いで半期の人事異動や秋入学・編入などで居を移す人の多い9月と続きます。
この時期は引っ越し業者も不動産業者も大忙し!車両や人員の確保で見積額もおのずと上がります。
逆にオフシーズンは値下げ交渉に応じてくれたり、特典があったりと、お得なメリットがたくさんあります。
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引っ越しにおすすめの時期
それではシーズン別にどんな特徴があるのか、一緒にみていきましょう。
【繁忙期】2〜4月 たくさんの物件から自分にあったものを探したい人におすすめ
春は就職や進学で新生活を始める人が一番多い時期。
1年の中でもっとも引っ越しが多いシーズンです。
そのため物件の入居・退去が多く、数限りない物件から住まい探しが可能です。
引っ越し業者もこの時期は大忙し。
車両と人員の確保が難しく、一番忙しい3月下旬の週末ともなると、運賃は通常料金の3倍に跳ね上がることも。
【オフシーズン】5〜8月&11〜1月 引っ越し費用を抑えたい人におすすめ
繁忙期を終え、引っ越し業者も不動産業者も一息つくタイミングです。
この時期になるとどの業者も空き状態を埋めようと、いろいろと策を打ってきます。
5・6月、10・11月の結婚式シーズンにも重なることから、カップル&ファミリー物件に動きがあるのもこの時期の特徴です。
じっくりお得に物件を探したい、リーズナブルに引っ越したい、一人暮らしから同棲・新婚生活をスタートさせたい人は、このシーズンを抑えておくことをおすすめします!
【第二繁忙期】9〜10月 転勤や新婚で引っ越す人におすすめ
9月と言えば、多くの企業で半期を迎えるタイミング。
人事異動などで転勤になる人が多くなります。
秋は結婚をするカップルも多く、カップル&ファミリー層物件が最も良く動く時期とも言われています。
また、秋入学・編入などで学生さんも少なからず動きのある時期であることから、第二繁忙期と呼ばれます。
春の繁忙期に比べると引っ越し業者の割増率は高くないものの、シルバーウィークなどまとまった休みを取れる週末は人気が高いため注意が必要です。
オフシーズンの引っ越しのメリット・デメリット
引越し費用を抑えられるのはオフシーズンだとわかりましたが、メリットとデメリットをもう少し詳しくみてみましょう。
メリット
引っ越し業者が手配しやすい
繁忙期には提示された日時に引っ越さなければならないほど難しかった日程調整が、自分の希望通りに取りやすく、ゆったりと引っ越し準備ができます。
引っ越す人が少ないため割増料金が発生しにくい
引っ越し費用は需要があるほど高く、ないほど低くなります。
繁忙期が終わったタイミング、週末が終わった月〜木曜、縁起があまり良くない仏滅などのタイミングは、引っ越す人が少ないため、業者も空きを埋めようと割引を提示してくれることが多いです。
お得な物件が見つけやすい
物件探しでは賃料や敷金礼金を下げたり、水回りなどの設備を新しくしたり、入居してからの数ヵ月間の家賃支払いが免除されている“フリーレント物件”が多く出回るのがこの時期。
また、空室になったのが遅かったなどの理由で、条件のいい掘り出しもの物件が残っていることもあります。
関連記事:賃貸の掘り出し物件とは?見つけ方と後悔しない選び方
デメリット
季節の変わり目は気候が不安定
普段生活をしていて天気とにらめっこする機会は少ないかもしれませんが、引っ越し当日となると大問題。
6〜7月にかけての梅雨や、8〜10月の台風シーズン。
雨風に打たれての引っ越しは億劫なうえ、暑さも体に堪えるものがあります。
長期休暇は料金が割高になることも
GW、お盆、シルバーウィーク、年末年始など、長期休暇期間は、おのずと引っ越しをその期間に済ませたい人が増えて、繁忙期を避けたにもかかわらず一時的に料金が割高になることも。
賃貸物件もシーズンによって料金が変わる
引っ越しと同じように、賃貸物件もシーズンによって賃料が変動することがあります。
気候が不安定でカップル・ファミリー層の動きも悪い7・8月などのオフシーズンは、不動産業者も空室を埋めようと、敷金礼金などの初期費用を安く設定したり、フリーレント物件を打ち出したりと魅力的な内容を打ち出してきます。
「空室が続くよりは」と、家賃交渉に応じてくれる大家さんもいらっしゃるので、少しの予算オーバーなら交渉してみるのもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?シーズンによって特徴もメリット・デメリットもさまざま。
「そろそろ一人暮らしをしてみたい」「今の物件なんとなく住みづらいから、いい部屋があれば引っ越したい」などの引っ越し時期を自ら決められる人なら、オフシーズンの引っ越しを考えてみてはいかがでしょうか?
特に引っ越し費用がお得な時期と賃貸物件の初期費用が下がりやすい時期の重なる初夏〜夏頃は特に狙い目!
納得のいく予算で、理想の住まいを手に入れる手助けになれれば幸いです!
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