引っ越し先の害虫駆除どうする?自分でする場合の注意点とおすすめの業者

害虫駆除

例えハウスクリーニングが完了している引っ越し先であっても、どこからともなく入ってくるのが、ハエ・蚊・ゴキブリ・ダニなどの害虫類。

そのままにしておくと知らずしらずのあいだに繁殖してしまうかも。

そんなときには害虫駆除用の“くん煙剤”や“毒エサ”“ドレンキャップ”などを使って自分で害虫対策をおこないましょう。

このサイトでは、引っ越し後まずしておきたい害虫駆除のキホンをご紹介します。

それでは始めましょう。

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そもそも引っ越し先で害虫・ゴキブリがでるのはなぜ?

引っ越し先の賃貸物件に、害虫・ゴキブリが出る理由はいくつかありますが、大きくは以下の3つです。

  • 前住人が住んでいたときから潜んでいて、退去時に害虫駆除をしていない
  • 害虫駆除後、新たな侵入を許してしまった
  • 旧居から一緒に引っ越して来てしまった

悲しいことですがよくある理由です。

詳しく見ていきましょう。

賃貸契約時の害虫駆除費とは

賃貸を契約する際、“害虫駆除費”が項目に含まれていることがあります。

これは名前のとおり「入居前に害虫駆除をおこなう」といった内容で、ハウスクリーニング費に含まれていることもあったり、退去時の契約に入っていることもあります。

気になるその内容ですが、不動産会社によってまちまちで、専門業者に依頼するところもあれば、管理会社がくん煙剤を炊くだけのケースまでさまざまです。

必ずしなければいけないものではないので、契約時に不動産会社と費用交渉も可能です。

“専門業者を手配してもらえる”、“事前にしておいてもらえる”、“近隣トラブルに巻き込まれにくい”、といったメリットもあるので、内容と金額を確認して、納得のいくものならしてもらうのもいいでしょう。

害虫駆除後にゴキブリに新たに侵入された

ハウスクリーニングや害虫駆除が入ったあと、入居までに時間が空いたり住み始めて数日のうちに新たに侵入されることもあります。

例えば

  • 物件の近くに飲食店やコンビニなど、餌になるものを扱っている店舗がある。
  • 近くの住人が害虫駆除のためくん煙剤を炊いた
  • 窓や玄関などを開けっぱなしにしていた
  • 排水ホースやエアコンの室外機、通気口など、害虫が通り抜けやすい隙間がある
  • 物件の近く、もしくは建物中にゴミ屋敷がある

などの理由で、駆除処理をしたにも関わらず、姿を見つけてしまうことがあります。

旧居から害虫・ゴキブリを連れてきてしまった

自分が連れて来てしまうケースもあります。

使い古しのダンボールや、何日も野外で保管していたダンボールの隙間には、害虫が潜んでいたり、卵が産み付けられていたりする場合があります。

そのダンボールが新居に運び込まれることで、知らずしらずのうちに害虫もいっしょに運ばれているかも。

引っ越しに使うダンボールは清潔なものを使い、荷造りしたのち長時間置いたままにしないようにしましょう。

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【記事で解説】住まいの紹介サービスとは?

引っ越し先の害虫駆除を自分でするならくん煙剤

新居に害虫が出たら、せっかくの新生活ムードに水を差してしまいます。

薬局やホームセンターで市販されている害虫駆除剤を使って、事前に対処していきましょう!

対処方法は、

  • 入居前にくん煙剤を焚き、部屋全体をバリアする
  • 害虫が侵入してきそうな侵入経路を断つ
  • 万が一新たに侵入された時のために罠を仕掛けておく

です。
特にくん煙剤は入居前の使用がおすすめなので、詳しい解説に移りましょう。

くん煙剤とは

“くん煙剤”とは、いわゆる“バルサン”や“アースレッド”のような、容器に入った薬剤を加熱して煙を発生させ、部屋全体を包み込む害虫防除剤です。

煙のため室内の隅々まで行き渡らせることができ、狭い隙間が大好きなゴキブリなどに効果的です。

フタをこすり合わせて加熱する“すり板タイプ”や、円柱状の容器に水を入れ、中に薬剤の入った缶を浸すと煙が出てくる“加熱蒸散”タイプ、火災報知器に反応しない“霧タイプ”などがあります。

くん煙剤を使用するタイミング

新居に移る時使用するのであれば、荷物を搬入する前がおすすめ!

  • 害虫が逃げ込む家具や家財道具などの影がない。
  • パソコンのような精密機器、食品、観葉植物など、煙に弱いものがない。

といった点でメリットがあります。

しかし、害虫の卵には殺虫剤の効果が発揮できないため、くん煙剤を使用してから卵がふ化する2週間前後にもう一度くん煙剤を使用するとより効果的です。

くん煙剤を使うときの注意点

その名のとおり煙によって薬剤を拡散させるため、煙に弱い家電製品には覆いを被せるなど下準備が必要です。

その他、以下の内容にも注意が必要です。

  • 使用後は十分な換気をしましょう。
  • 小さな虫の死骸などを取り除くため、軽く掃除機をかけましょう。
  • 食器や子どものおもちゃなど、直接口に触れるものは水洗いしてから使い始めましょう。
  • 衣類や寝具などの布製品に薬剤がかかってしまった場合は、ブラッシングもしくは天日干しましょう。
  • 使用中ペットは必ず部屋の外に出しましょう。所定の換気時間を守った上で、部屋に戻しましょう。特に昆虫・魚類には毒性が強いため、換気時間を長く取ることが大切です。
  • 使用後はお住まいの自治体の処分方法に従って捨てましょう。

その他、各社サイトに注意事項が詳しく書かれています。

薬剤を購入した会社のサイトをチェックしてみましょう。

一例:【アース製薬】くん煙(煙・霧)剤ご使用前の準備と使い方

害虫・ゴキブリの侵入経路を断つ

害虫駆除剤を使った後は、新たな侵入を防ぎましょう。

ドアや窓の他、意外な場所から害虫たちは室内に侵入してきます。

害虫・ゴキブリの侵入経路を断つ

  • 洗濯機や洗面所、台所などの、床と排水ホースの隙間
  • 直線タイプの排水管
  • 通気口や24時間換気口
  • エアコンの室外機に付いているドレンホース

以上の場所をとにかくパテやフィルター、キャップで塞いでみましょう。

毒エサタイプの駆除剤も設置する

それでも入ってきてしまった害虫用に、念のため毒エサタイプの駆除剤も仕掛けておきましょう。

設置場所は排水ホースが伸びている水回りの棚の中や、侵入経路のすぐ近くが望ましいです。

ベランダやバルコニーなど、野外の出没しやすそうな場所に設置しておくのもおすすめ。

引っ越し先の害虫駆除をプロの業者に依頼する

「引っ越し前後はバタバタして、なかなかしっかりとした害虫駆除対策ができない。

でもなんとかしたい!」「そもそも自分でやるの面倒くさい!」という方には、専門業者による駆除サービスを利用する手もあります。

自分でおこなうより多少予算はかかりますが、専門知識を持ったスタッフが業務用薬剤で対処してくれるから、効果に期待を持てます。

一例:【DUSKIN】ダスキンの引っ越しムシ駆除サービス

まとめ

害虫駆除のキホン、わかりましたか?ポイントは、

  • 追い出す
  • 寄せ付けない
  • 侵入させない
  • 万が一に備える

です。

特に春先や暖かい季節に引っ越しをする場合、虫たちも活発です。

新しい住まいで快適に過ごすために、しっかりと対策してみてくださいね。

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