インターネット無料の賃貸とは、自分で契約をしなくても、インターネットが無料で使えるお得な物件のことです。
配線工事が不要なため、入居後すぐにインターネットを利用できるなど、いくつかのメリットがあります。
しかし、通信速度が遅かったりセキュリティ面に不安があったりと、デメリットもあるため注意が必要です。
この記事では、インターネット無料の賃貸に関してメリットやデメリット、注意点をお伝えします。
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目次
インターネット無料物件とは?
インターネット無料物件とは、その名のとおり、インターネット利用料が無料の物件を指します。
大家さんが、入居者の代わりにインターネット回線会社やプロバイダと契約を結び、利用料を負担しています。
そのため、入居者は毎月かかる通信料金や回線工事費用を支払う必要はありません。
賃貸情報には、インターネット完備やインターネット対応など、さまざまな表記が見られます。
通常、インターネット完備とは、すでに部屋の中まで配線が引き込まれており、入居後すぐにインターネットが使える物件のことです。
一方、インターネット対応とは、インターネットを利用できるように配線工事は済んでいるものの、プロバイダとの契約などがなされていない物件を指すことが多いでしょう。
この場合は、自分でプロバイダと契約する必要があります。
賃貸物件のインターネット利用に関しては、インターネット接続可やインターネット完備、インターネット対応など表記がバラバラです。
そのため「実際のところどうなの?」と困惑する方も多いことでしょう。
賃貸契約を締結する前に、大家さんや管理会社にきちんと確認することが大切です。
賃貸のインターネット事情に関して、より詳しく知りたい方は、次の記事をご覧ください。
>>賃貸のインターネット事情!回線の種類や速度が遅いときの対処法
インターネット無料物件のメリット
インターネット無料物件の大きなメリットは、次の3つです。
- インターネット利用料が発生しない
- 入居してすぐにインターネットを利用できる
- 契約や回線工事が不要
ここでは、それぞれのメリットに関して説明します。
ただしこちらは、インターネット完備と表記されている物件のメリットです。
インターネット利用料が発生しない
インターネット無料物件の大きなメリットは、何といってもインターネットの利用料が無料であることです。
インターネット利用料は、月額3,000円から5,000円ほどかかります。
学生や社会人なりたてで生活費に余裕がない場合は、これらの費用を節約できるのは大きなメリットでしょう。
少しでも生活費を抑えたい方には、インターネット無料物件がおすすめです。
入居してすぐにインターネットを利用できる
インターネット無料物件は、すでにインターネット環境が整っているため、入居してすぐにインターネットを利用できます。
特に、仕事でインターネット利用が必須の方にとって、引っ越し後すぐにインターネットを利用できるのはメリットでしょう。
契約や回線工事が不要
通常、インターネットを利用するには、プロバイダの選定や契約、配線工事の手配など諸々の手続きが必要です。
インターネット無料物件では、こういった煩わしい手続きは不要です。
引っ越しの際には、電気や水道、ガスなどさまざまな手続きをする必要があります。
そのうえ、インターネットに関しても手続きをしなければならないのは大変です。
時間に余裕のない方の場合、回線工事のための立ち会いなども面倒でしょう。
インターネット無料物件は契約や工事が不要のため、時間の節約にもつながります。
インターネット無料物件に興味のある方は、以下のリンクから検索してみてください。
インターネット無料物件のデメリット
インターネット無料物件のデメリットは、次の3つです。
- 通信速度が遅い場合がある
- プロバイダを選択できない
- セキュリティに気をつけないといけない
次に、それぞれのデメリットに関して説明します。
ただし、こちらのデメリットもインターネット完備と書かれた物件を対象としています。
通信速度が遅い場合がある
インターネット無料物件の場合、通信速度が遅い場合があります。
通常、マンションやアパートでは、一つのインターネット回線をすべての入居者が共同で利用します。
そのため、利用者が多くなる夜間や休日などは、通信速度が遅くなりがちです。
通信速度が遅くなると、動画を視聴したりゲームで遊んだりするときに支障をきたす可能性が出てきます。
プロバイダを選択できない
プロバイダを選択できない点もデメリットの一つです。
インターネット無料物件の場合は、大家さんがプロバイダと契約しているため、自分で選ぶことができません。
自分でプロバイダを選びたい方にとっては、満足できないケースも考えられます。
さらに建物の状況によっては、通信速度の速い光回線を引くことができない場合があるため注意が必要です。
セキュリティに気をつけないといけない
マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、インターネット回線を共同で利用するため、セキュリティには十分に気をつける必要があります。
セキュリティソフトを導入したりOSを最新にしたりと、自分でセキュリティ対策を施しましょう。
賃貸を契約する前に押さえておくポイント
インターネット無料物件を契約する前には、次の2つのポイントを押さえておくことが重要です。
- 契約前にインターネット環境に関して聞いておく
- 家賃や共益費にインターネット利用料が上乗せされていないか確認する
それぞれのポイントに関して説明します。
契約前にインターネット環境に関して聞いておく
インターネット無料物件を借りる際は、事前にインターネット環境に関して確認しておきましょう。
どのプロバイダを利用しているのか、通信速度は十分なのか、また通信速度が十分でない場合は個人でほかのプロバイダと契約できるのか、などを大家さんや管理会社に確認する必要があります。
特に、自分で光回線を契約し工事が必要なケースでは、大家さんや管理会社への確認は必須です。
また分譲住宅の場合、回線工事などは管理会社の許可が必要なため、手続きに時間がかかります。
余裕を持った対応が必要です。
家賃や共益費にインターネット利用料が上乗せされていないか確認する
インターネット無料物件の場合、通信料金が家賃や共益費に上乗せされている可能性があります。
このようなケースでは、通信料金を支払っているうえ、さらに指定されたプロバイダを利用しなければならないというデメリットが生じます。
インターネット無料物件を借りる際には、ほかの物件との比較検討が大事です。
インターネット環境に不満がある場合は自分で契約を
インターネット無料物件でインターネット環境に不満がある場合は、自分でほかのプロバイダと契約するのも一つの方法です。
ただし、別のプロバイダと契約したり配線工事をしたりする場合は、契約料や工事費などは自己負担となります。
また建物の状況によっては、個別にプロバイダの契約ができない可能性もあります。
このようなケースでは、モバイルルーターやモバイルWi-Fi、ホームルーターの利用を検討してみましょう。
工事が不要で、設定も比較的簡単です。
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インターネット無料物件を決めるときは、ほかの物件との比較検討が大事!
インターネット無料物件は、インターネットの利用料が無料だったり回線工事が不要だったりといくつかのメリットがあります。
しかし、通信速度が遅かったりプロバイダを選べなかったりとデメリットもあるため注意が必要です。
そのため、インターネット無料物件を借りる際には、ほかの物件との比較検討が大切です。
インターネット無料物件に興味のある方は、賃貸スタイルで検索してみてください。
条件設定が簡単なため、効率良く好みのインターネット無料物件を見つけられるでしょう。










