駅直結のタワーや商業施設が多く便利で住みやすい街「弁天町駅」の賃貸情報からおすすめスポットまで

この記事では、人気の高い弁天町駅の賃貸情報や家賃相場から、弁天町に実際に住むとどんなメリットやデメリットがあるのか、詳しく解説していきます。

弁天町でお住まいを検討している方は、ぜひこの記事で弁天町の特徴をつかんでください。

JR大阪環状線とOsaka Metro中央線が乗り入れ、主要都市まで、下記の時間で到着できます。

• 大阪駅へはJR大阪環状線で8分
• なんば駅へは中央線で6分、本町で四つ橋線に乗り換えて4分
• 天王寺駅へはJR大阪環状線で10分

1961(昭和36)年4月25日、大阪環状線の全通に伴って開業しました。

同じ年の12月11日には地下鉄4号線(現在のOsaka Metro中央線)が乗り入れ、早くも乗り換え駅となりました。

中央線もこのあたりでは地下から地上に出ており、高架の大阪環状線のさらに上をまたぎ、逆L字型に接続しています。

乗降人員は大阪環状線のほうが中央線の2倍ほども多く、1日約7万人に達します。

かつてはJRの駅の東側に隣接して交通科学博物館が立地していましたが、京都市下京区に「京都鉄道博物館」を開設するのに先立って、2014(平成26)年4月6日に閉館しました。

跡地は再開発される予定でしたが、計画は進んでおらず、現在は大半が暫定的に有料駐車場として営業中です。

弁天町駅周辺のワンルームの家賃相場は4.03万円。

都内の新宿駅周辺の家賃相場9.15万円と比べると、4割強の家賃で住むことができます。

1LDK・2K・2DKの家賃相場は6.15万円で、新宿駅周辺の22.45万円と比較して3割弱の家賃で住むことが可能です。

都内よりグッとお安く住めますが、JR大阪環状線沿線では平均的な家賃帯です。

大阪市港区を代表する駅であり、周辺の再開発が進んでいます。

立地条件の良さから、1990年代以降に高層マンションが多数建設されており、物件の数は豊富です。

駅直結の複合タワーには、さまざまな商業施設が入居しています。

中央線の駅の南側にスーパーのライフ、大阪環状線の駅の西側にホームセンターのコーナンがあり、日用品の買い物にも不自由しません。

また、駅周辺に複数のクリニックが点在しており、非常時にも安心です。

港区役所も徒歩圏内で、中央線と直交する阪神高速17号西大阪線を南下して国道72号線との交差点を渡り、右折して進めば着きます。

交通科学博物館の跡地の再開発が動き出せば新たな魅力が加わる可能性があり、将来性も抜群のエリアです。
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大阪ベイタワー

大阪環状線の駅西側に直結の複合施設で、5棟のビル群から構成されています。

地上200m、最上階の51階のレストランフロアから大阪市内を一望でき、夜景に定評のある「アートホテル大阪ベイタワー」がメインです。

加えて、各種専門店、大型スーパーの「ロピア」、大阪市弁天町市税事務所、オフィス、マンションなどが入居しており、ここに住んでここで働けば、日常生活が完結してしまうほどの充実ぶりです。

ソラニワ SPA 弁天

上記の「大阪ベイタワー」のベイタワーノースの2階から5階までを占める関西最大級の温泉型テーマパークです。

庭園・足湯、温泉、貸切露天風呂、岩盤浴、リラクゼーション、エステなどのほか、食事処や縁日・ゲームコーナーも用意されており、1日中遊べます。

磯路中央公園

中央線の1番出入口または大阪環状線の南口から南西へ徒歩約10分のところに広がる公園です。

野球場が併設されているほか、北東に三社神社が隣接しています。

周辺では貴重な緑地で、区民の憩いの場となっています。

大阪市港区を代表する街、弁天町。

この記事では実際に弁天町に住むメリット・デメリットから、「大阪ベイタワー」や「磯路中央公園」など具体的なお出かけスポットまで詳しくご紹介しました。

知らなかったメリット・デメリットがあった方も多いのではないでしょうか。

弁天町駅周辺の物件が気になった方がいましたら、以下のリンクから実際の物件をご覧ください。
弁天町駅（大阪環状線, Osaka Metro中央線など）周辺の賃貸物件情報（賃貸アパート・マンション）

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