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1階の部屋の賃貸物件情報(アパート・マンション)

階段の昇り降りが大変なファミリーや高齢者に嬉しい1階のお部屋を集めてみました。 ベビーカーをよく使う赤ちゃんや小さなお子さんをお持ちのご家庭や、階下への足音が気になる方にもおすすめです。

賃貸スタイルは、賃貸物件情報の提供サービスであり、賃貸借契約の媒介を行うものではありません。不動産会社に対する問い合わせ、契約条件の交渉等は、すべてご自身で行なってください。

1階の部屋の賃貸物件とは

1階の部屋の賃貸物件を集めました。1階だとエレベーターや階段を使う必要がないので、出入りがとっても楽ちんです!また下の階への足音などの騒音を気にしなくてよいので、小さなお子様がいるファミリーにもオススメです。

1階の部屋の賃貸物件を探すときのポイント

1階の部屋のメリット/デメリット

1階のお部屋のメリットは、2階以上のお部屋に比べて家賃が低めなことです。1階よりも2階以上のお部屋のほうが、防犯性や日当たりが良い場合が多いので、階数が高いほど家賃が高く設定される傾向にあります。同じような間取りでも、2階以上より1階のお部屋のほうが安くお得に住めるかもしれません! 下の階を気にしなくてよいこともメリットです。小さな子どもがいる家庭だと、子どもが走り回る音で騒音トラブルにならないか気になってしまいがちですよね。自分たちの下に部屋が無い1階のお部屋なら、2階よりものびのびと子育てができるでしょう。 デメリットとしては、セキュリティ面が心配なことです。侵入されやすい1階は空き巣や洗濯物を盗まれる被害に遭いやすいと言われているため、防犯性の高い物件を選ぶことが肝心です。

1階の部屋の探し方

1階は防犯面に不安が残るため、セキュリティ面は要チェックです。エントランスや廊下部分に防犯カメラが設置されていたり、カメラ付きのインターフォンは付いていたりする物件なら、被害に遭いにくいでしょう。 1階は2階以上のお部屋に比べてどうしても日当たりに恵まれにくいといわれています。内見の際は窓の向きや周りに光を遮る建物が無いか確認しておきましょう。日が当たりにくいことで湿気もたまりやすいのでこまめに換気を行いましょう。 1階は外を歩く通行人から室内が見えやすい高さにあるため、プライバシーを守れる作りであるかどうかも要チェックです。カーテンを取り付けるのは基本の対策として、覗き見防止シートなどを貼るのも有効です。

1階の部屋はどんな人に向いている?

1階のお部屋は、小さなお子様がいるファミリーにオススメです。自分たちが住む部屋の下にはお部屋が無いので、子どもが走り回る音、物を落としてしまった時の音で下の階の住人に迷惑をかける心配がありません。ベビーカーやおむつなど、大きな荷物を抱えて階段を上り下りするのはとても大変ですよね。子どもを抱っこしながらとなるとなおさらです。1階のお部屋なら、上下移動の負担を減らすことができ楽ちんです。 高齢の方にも1階のお部屋がピッタリです。高齢になると、階段の上り下りなどの動作で足腰を痛めやすくなります。階段を踏み外して転倒してしまう危険もあります。移動しやすい1階のお部屋であれば、足腰への負担やケガのリスクを減らせることでしょう。