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風呂なしの賃貸物件情報(アパート・マンション)

風呂なしの賃貸物件を集めました。風呂なし物件はリーズナブルなので、家賃を抑えたい方にオススメ。入浴に困らないよう、銭湯などの公衆浴場の情報は事前にチェックしておきましょう。

賃貸スタイルは、賃貸物件情報の提供サービスであり、賃貸借契約の媒介を行うものではありません。不動産会社に対する問い合わせ、契約条件の交渉等は、すべてご自身で行なってください。

風呂なしの賃貸物件とは

風呂なしの賃貸物件を集めました。風呂なし物件は家賃の安さが一番のメリット。お風呂がない分相場よりも安くなっているため、月々の固定費を抑えたい方や、都会の家賃相場の高い地域でお部屋を借りたい方にピッタリです。銭湯などの入浴施設に通う必要があるため、銭湯好きの方にもオススメですよ!

風呂なしの賃貸物件を探すときのポイント

風呂なしのメリット/デメリット

風呂なし物件のメリットは、家にかかる費用を安く抑えることができる点です。お風呂の有無以外の条件がほとんど同じ物件と比較した場合、家賃には数万円の差が生じるといわれています。水回り設備の有無で家賃相場を確認すると、最も安くなる条件はバス・トイレが共同の場合か、設備そのものがない場合でした。さらに、家賃だけでなく、お風呂にかかるガス・水道代も節約することができます。同じような条件でお得に暮らせるのはうれしいですよね。 デメリットとしては、築年数が古い物件が多いことです。多くの風呂なし賃貸物件が、建てられてから50年ほど経過しています。耐震性や防音性も最近の物件と比べて劣る傾向にあることを頭に入れておきましょう。

風呂なしの探し方

風呂無し物件は築年数が経過した物件が多い傾向にあります。外装や内装、設備も築年数とともに古くなっています。耐震性も新しい物件より低いことが多いので、万が一地震が来た時は大変です。防音性もあまり期待できないでしょう。自分の生活音が外部に漏れるだけではなく、近隣住民の生活音も聞こえてくるのでストレスに感じてしまうかもしれません。風呂無し物件を選ぶ際は家賃だけでなく築年数もチェックしておきましょう。 お風呂に入りたいとき、自宅にお風呂がついていないので銭湯などの入浴施設に出向く必要があります。風呂無し物件を選ぶ際は近所に入浴施設があるかどうか、入浴料金はいくらかなども考えながら探すのが得策です。シャワーのみでも構わない方は、スポーツジムの近くで探すとよいでしょう。

風呂なしはどんな人に向いている?

風呂無し物件は、家賃相場の高い地域に住みたい方にピッタリです。同じような条件のお部屋でも、お風呂が無いだけで数万円の差が出ることも!家賃を抑える工夫として、風呂無し物件を選択するのもアリかもしれません。都心部であっても、比較的家賃の安い物件を見つけられるでしょう。 掃除の習慣が続かない、忙しくて掃除の時間が無いという方にも風呂無し物件がオススメです。お風呂はお湯を使う場所のため、どうしても湿気がこもりやすく、カビや雑菌の温床となってしまうことも。水垢汚れもたまるので、お風呂を使った後は毎回掃除をするのが理想的です。定期的に掃除をするのが面倒、という方はいっそのこと風呂無し物件も視野に入れてみるのはいかがでしょうか。