【津田沼駅】の住みやすさや家賃情報まとめ「商業施設充実&自然も近い」

津田沼

津田沼は再開発されて商業施設も充実し、公園が多く自然も近い街です。本記事では、人気が高い津田沼駅の賃貸情報や家賃相場から、津田沼に実際に住むとどんなメリットやデメリットがあるのか、詳しく解説していきます。津田沼でお住まいを検討している方は、ぜひこの記事で津田沼の特徴をつかんでください。
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津田沼駅とは

津田沼駅はJR総武本線、JR総武線が乗り入れる駅です。総武線では乗り換えなしで船橋へ4分、秋葉原まで35分で到着できます。また、総武線快速では乗り換えなしで千葉まで11分、東京には27分で到着します。徒歩5分ほどの場所にある新津田沼駅の新京成電鉄も松戸まで路線を結んでいて千葉の移動に便利です。

津田沼駅は1895年に総武鉄道の駅として開業しまし、1987年に国鉄分割民営化でJR東日本の駅となりました。津田沼駅を通る総武線は千葉と東京を結び人々の生活の場と勤務先、通学先を結んでいます。

津田沼駅の家賃相場

津田沼駅のワンルームの家賃相場は4.64万円。都内の新宿駅の家賃相場8.91万円と比べると、半額ほどの家賃で住むことができます。1LDK・2K・2DKの家賃相場は7.16万円で、新宿駅の18.25万円と比較して4割弱の家賃で住むことが可能。総武線沿線では平均的な家賃帯となっております。

ワンルーム 1K
1DK
1LDK
2K
2DK
2LDK
3K
3DK
3LDK
4K~
幕張駅 4.22万円 5.76万円 6.88万円 7.98万円 10.23万円
幕張本郷駅 3.94万円 5.54万円 6.63万円 8.73万円 9.51万円
津田沼駅 4.64万円 5.36万円 7.16万円 7.94万円 11.26万円

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津田沼駅の特徴

津田沼は1970年ごろから再開発が進み、駅周辺は大きな商業施設が複数立ち並んでいます。東に「イオンモール津田沼」、東南に「ミーナ津田沼」、西南に「モリシア津田沼」などがあり、ファッションや日用品など買い物には困りません。食材の買い出しに便利なスーパーも多く、「イオンモール津田沼」内の食品売り場は24時間営業で、他にも「モリシア津田沼」内のスーパー「ダイエー モリシア津田沼店 AEON FOOD STYLE by daiei」、駅中には「ザ・ガーデン自由が丘 津田沼店」があります。西側には「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」、西南西には「IKEA Tokyo-Bay」もあります。

南口には「千葉工業大学 津田沼キャンパス」があり、学生が多いため街には学生向けのショップが豊富で活気があります。同じく南口に大きなバスロータリーがあり、近隣への移動も不便しません。駅前は大きなマンションが多く、少し進むと一軒家やアパートが立ち並んでいます。津田沼は南口の「津田沼公園」をはじめ公園が多く、緑と街の便利さが一体となった住みやすい街となっています。
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津田沼駅で住むメリット・デメリット

■メリット

・都内へ乗り換えなしでアクセスできる

・駅周辺は大きな商業施設が複数立ち並んでおり、買い物に不便しない

・IKEAやららぽーとなども近くにある

・公園が多く緑を感じられる

■デメリット

・学生が多い街なので場所によっては少々騒がしい時がある

・車だと周辺の道路が少々渋滞しやすい傾向にある

津田沼駅のオススメスポット

モリシア津田沼

1978年にモリシア津田沼の前身となる「習志野サンペデック」が「習志野文化ホール」と共に複合型商業施設としてオープン。2008年に「モリシア津田沼」としてリニューアルオープンしました。施設内には、大型家電量販店の「LABI津田沼」、「洋服の青山」をはじめとするファッション、「ニトリデコホーム」や100円均一の「セリア」、「リンガーハット」や「フレッシュネスバーガー」等の飲食店が軒を連ねています。また、施設を繋ぐペストリアンデッキ周辺に緑を多く配置し、自然との共存も実現しています。モリシア津田沼の「モリシア」は「モリ(森)」+「シア(幸)」を組み合わせた造語で、正に近代的なショッピングセンターと森を共存させたモリシアにピッタリのネーミングとなっています。

習志野文化ホール

「モリシア津田沼」の4階にあるホールで、発表者が多目的ホールや会議室を有料で借りることができます。伝統芸能やコンサート、オーケストラ、寄席など多種多様な文化演目の発表があり、津田沼の文化発信の拠点として大きな役割を担っています。公共ホールで全国初の本格的なパイプオルガンを有しているのが大きな特徴。客席はワンスロープで階段を使わず傾斜のみで作られており、車いすでの移動もラクラクで、車いすでの鑑賞は12席分対応できます。また、控室やリハーサル室、展示会に使用出来るギャラリーなど、発表者にとって嬉しい設備が完備されています。

菊田神社

810年代に久久田大明神という神社として建立されたのがはじまりです。地域の人々に産土神、氏神として信仰されていましたが、人々が近隣住民とご縁があると夫婦円満で長寿命、子供も元気に育ち、さらに商売する人が祈願すると大変繁盛するなどといったことから、「縁結び」「厄難除け」「商売繁盛」の神として崇められてきました。御祭神は、藤原時平命と大己貴大神で、藤原時平命はこの地にやってきた藤原師長と藤原師経によって祭られたと言われています。祭事も積極的に行っており、1月1日の「歳旦祭」、2月3日の「節分祭」、3月の「あんば様」、丑年・未年に行われる「下総三山の七年祭り」などがとり行われています。

まとめ

再開発され商業施設も充実し、公園が多く自然も近い津田沼。本記事では実際に津田沼に住むメリット・デメリットから、モリシア津田沼や菊田神社など具体的なお出かけスポットまで詳しくご紹介しました。知らなかったメリット・デメリットがあった方も多いのではないでしょうか。津田沼駅周辺の物件が気になった方がいましたら、以下のリンクから実際の物件をご覧ください。
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